東京都では30日、今年初めての「熱中症警戒アラート」が発表されました。
「熱中症警戒アラート」は、危険な暑さが予想される時に環境省と気象庁が発表します。
東京消防庁などによりますと、都内では29日、8歳から100歳までの男女216人が熱中症で病院に搬送されました。
そのうち、50代から80代の男女5人が重体です。
救急搬送者の数が200人を超えたのは28日から2日連続で、30日も午前9時の時点ですでに7人が搬送されています。
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