1962年にTVドラマ「少年探偵団」でデビューし、
子役として活動をスタートした火野正平さん。
NHK大河ドラマ「国盗り物語」の豊臣秀吉役で注目され
初主演作「俺の血は他人の血」で
スクリーンデビューを果たしました。
以降は「極道の妻たち 危険な賭け」、「梟の城」、
「六本木錬金の帝王 カポネ」など、
時代劇や任侠ものを中心に数多くの映画やTVドラマに出演。
NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」ではヒロインの叔父役で出演し、
お茶の間で人気を集めました。
主な近作に「終戦のエンペラー」、「そこのみにて光輝く」、
「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」、「Fukushima 50」があるほか、
「神の舌を持つ男」、「anone」などのTVドラマでも活躍。
NHK BSプレミアムの旅番組「にっぽん縦断 こころ旅」では、
自転車に乗って全国を旅する様子が人気を呼び
長寿番組となっています。
そんな火野正平さんの現在について紹介します。
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