みちのくプロレスの新崎人生選手が、デビュー30周年を迎え記念する大会が仙台市内で行われました。試合前コール：
「しんざき~じんせ~い！」今年、デビュー30周年を迎えたみちのくプロレスの新崎人生選手。6月25日に仙台市内で記念の試合に臨みました。1993年5月にデビューした新崎選手は、2003年に団体の社長に就任。現在はコミッショナーとして、団体を選手としてだけでなく経営面でも支えてきました。この日は、集まったファンに、56歳になっても衰えない貫禄の試合を見せ、フィニッシュはトップロープから新技を披露しました。新崎人生選手：
「20周年、25周年、30周年とやってきました。次は30周年をぜひ…違うな。35周年（記念試合を）をぜひ、やりたいと思います」観客：
「一進一退の攻防、プロレスの醍醐味を味わえたと思います」
「（新崎選手は）強くて、たくましくて、かっこよかったです」今年は、みちのくプロレスも団体の旗揚げ30周年を迎えていて、7月22日にも仙台で大会が行われます。
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